低学年から学力の基礎を作る
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
小学1・2年生
小学3・4年生
小学5・6年生
中学1・2・3年生
高校1・2・3年生
日本語は、いままで(感) うやる
日本語はいままで日本民族によってしかつかわれたことのない内輪の言語、つまり部族言語です。(中略)日本語の字引はすべて国語辞書です。日本語の辞書は、ほとんどすべて日本語を内側の視点からしか見ていません。
私は日本語の辞書が日本語を内側の視点からしかみていなくて当然だと思います。辞書の中身は1、言葉の意味、2、それを使った例文がのっていれば充分です。私は国語の辞書に日本語の外側の視点からのみかたまでを要求するのは間違いだと思います。
それは、日本で製造された本であれば、日本の文化、常識でかかれているのは当然です。あと言葉だけが通じても、お互いの言いたいこと、相手に分かってほしいと思っていることが通じ合わないとコミュニケーションがとれないとおもいます。
一番大切なものは言葉より気持ちではないのでしょうか
講評 sumomo
自分にとっての日本語とは何か。普段は当たり前のように使っている日本語を改めて見つめてみましょう。
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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