国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく
国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく。

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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

小学1・2年生   小学3・4年生   小学5・6年生   中学1・2・3年生   高校1・2・3年生

   ニードとウォント   いより

僕は、「必要だからする」というのではなく、「したいからする」という内なる熱い動機を大切にし、「ウォント」を持って生きていきたい。
 そのための方法としては第一に、目標を定め、その目標を実現させるための実力をつけることと、強い信念を持つことだ。例えば、中学生では行きたい高校が決まってなく、ただただ勉強してるのではなく、行きたい高校を決めて、その高校に必要な実力をつけていった方が確実だと思う。
 また、第二の方法としては、社会の固定観念に惑わされないことだ。いい高校に行っていい大学に行って就職してはたらくより、自分の好きなこと、得意なことを好きなようにやった方が不可能と分かっていても、社会の固定観念に惑わされる事ないので、いいと思う。それに、そっちの方が自分が慣れていることなので成功すると思う。
 確かに現実的に考えるのも大事だが、自分の心の内の考えを見極める事も大切だ。しかし、『知識がはしごを作ったのではなく、二階に上がりたいという熱意がはしごを作ったのだ。』という名言があるように、私は自分の内側から湧き出るような熱意を大事にして物事に取り組んでいきたい。

   講評   sugi

 いい清書になったね。最近は名言の使い方もすっかり慣れてうまくなりました。
 「ニードとウォント」というタイトルなので、「ニード」の説明が少しあるとよかったね。六月もがんばりましょう!

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 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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