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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

小学1・2年生   小学3・4年生   小学5・6年生   中学1・2・3年生   高校1・2・3年生

   人類   タラ

 限りある地球上の資源を、一方は富にまかせて不必要に浪費し、もう一方は、どんなものでも使いきろうとする。そういう点からばかりでもなく、子供たちの教育、心の問題としても、現在の日本のような経済力に間かあせた浪費習慣は、良い影響を与えることは、考えにくい。(要約)
 僕も小さくなった鉛筆を鉛筆ホルダーで使っているのである。(今これが趣味だ)(鉛筆は、鉛筆ホルダーで)(駄洒落)「僕はまるでインド人!!」(まるで)とにかく今は、経済のことばかりでなく自然のことや、ゴミを減らすことも考えなくてはいけないと思うのだ。それで考えるのは、今横浜でやっているのは、G30である。これで旭区は、かなりゴミを出す量が変わったのである。あと今考えるのは、「浜ポーク」である。これは、給食の残りを食べてくれる豚なのだ。昔は、給食で残ったものを捨てていたが、今度は、豚に食べさせることにしたのである。ゴミを減らす活動は、これからも増えると思う。2005年には、もっと食べさせる動物も増えると良いのだが、ぼくたちも、豚に感謝しなくてはならないと思うのである。(豚にだって人間より優れているところだってあると思うのである。)
 分かったことは、人間は、資源を大切にしたり自然を大切にしなければいけないと思うのである(わかったこと)

   講評   miri

 長文、興味深く読んでくれたかな。じょうずに要約しましたね。大切なところがきちんとわかっていますね。
 鉛筆ホルダーを使っているなんて、とても感心ですね。さらに、ごみ問題や浜ポークのこともくわしく勉強していますね。すごいなあ。
 このように作文の中に自分の知っていることや、勉強したこと、調べたことを使うと内容にどんどんふくらみがでてきて、内容のこいものにすることができますね。
 わかったことも、きちんとまとめられましたね。
 浜ポークが食べないように、ビニールなどのごみを給食の残りにまぜないように気をつけなきゃね!


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 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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