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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

小学1・2年生   小学3・4年生   小学5・6年生   中学1・2・3年生   高校1・2・3年生

   大爆笑   ゆうちゃん

「ワハハハハハハハ。」
僕の学校の担任は、初めて男の先生で40歳後半ぐらいの先生だ。いつも、授業で先生に関係する話になると、面白い話になってきてしまって最低60分は話していていつも授業時間が減ってしまっているので嬉しい。
 爆笑話その1 避難訓練40分前、国語で「火星の生命をさぐる」をやっていて先生が、「ハエマンは、野球選手ではないから時速80キロのボールを投げたら、時速640キロで飛ぶらしいよ。そーいえば、トラックの荷台から進行方向逆の方向にボールを投げたら本当だったら戻ってこないはずだけれど、なんと返ってくるんだよ。」
みんなが、
「えー。」
と、みんな長く言い話が終わったと、思ったら先生が、
「皆には言いたくないんだけど、エレベーター上に上がる直前にジャンプすると上りはそんなに飛ばないが、下に下りる直前にジャンプすると結構飛ぶけどやんないでね。」
と、先生がいった。そのとき、袋くんが言った。
「防犯カメラが有るから出来ないよ」
と、言っている時に皆は笑っていた。
まるで、空を飛んでいるみたいだ。
 爆笑話その2 「車を修理に出していて、キャンプに行くかっら代車(キャンピングカーを借りてキャンプに行く途中に自動販売機でコーラを買って代車(キャンピングカー)の助席にコーラと荷物を置いて寝て、次の日昨日買ったコーラを飲もうとしたら生温くて隣町の自動販売機にコーラを買いいく途中、助席の荷物をどかそうとしたらハンドルも動かしてしまって道の隣の田んぼに代車(キャンピングカー)事落ちてしまって違法投棄したまま友達の車で帰った。
 爆笑話その3 「小学校時、大雨が降っている時集団下校で、先生には弟がいたから弟といっしょに帰らなければいけなかった。その時は、道路が凍っていた。先生は、雨の音、森の音、風の音で弟はしゃべっているのに声が聞こえなかった。ふと後ろを見ると、弟がねっころがっていたがそのまま家に帰った。(=引きずられていた)約2km家が離れていたから30分位かかるはずが、その二倍一時間かかって家に着いた。怒るどころか、心配だったらしくてめずらしく怒らなかった。」
と、話してくれた。みんなは、「ふと後ろを見ると、弟がねっころがっていたがそのまま家に帰った。(=引きずられていた)」の所で大爆笑していた。
 爆笑話その4 日直の作文の題名が「のろい」で1時間目に速さの話になった。先生が言った。
「皆と約束をしよう。それは、函館の家に来たら最高級のジンギスカンの焼肉とイカソウメンを食わしてあげる。それには、覚えなければいかないことがある。車の免許を取って、車で函館まで行くことにしたとすると東北自動車道からフェリーに乗って来るのだ。横浜から、青森まで800km・時速100㌔・8時間で来るということを覚えてくださいね。家に来たらテストをするね。」
で、終わった。みんなは、「函館の家に来たら最高級のジンギスカンの焼肉とイカソウメンを食わしてあげる。」の所で
「うそー」と言っていた。
 面白い話は、時間を忘れて話を聞けることが分かった。

   講評   jun


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 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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