国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく
国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく。

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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

小学1・2年生   小学3・4年生   小学5・6年生   中学1・2・3年生   高校1・2・3年生

   楽しい先生   コウダイ

「ここに・・・があるから・・・やったな?」
今は理科の時間だ。やっている事は植物についてだからあまりおもしろくない。しかし、たまに時間があまった時に語ってくれる話は別だ。
「時間あまったな。おもしろい話したるわ。」
「やったー!!」
「昔々、あるところに真っ白い犬がいました。終わり。」
「・・・?」
「真っ白いいう事は尾も白い。おもしろい話や。」
「・・・!?あっそうか!!」
みんな納得した後に笑いが出てきた。
 今までに話してもらったのは三回だけだ。しかし、回数が少ないから次に話してもらった時にうれしさも大きいだろう。
 楽しみとは「苦あれば楽あり」というように、苦しい事の後のごほうびのような物だと思う。楽しみがなければ何かをする意欲もなくなる。人間にとって楽しみとは、何かをしようとする心の励ましだと思う。

   講評   sumomo

最後の一般化をどうするのかなぁと思っていましたが、心の励ましと、うまくまとまりました。

毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘 
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 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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