創造と発表の新しい学力
総合選抜入試にも対応。探究学習を超えた、新しい創造発表学習。
AI時代には、知識の学力よりも、思考力、創造力、発表力の学力が重要になる。

昨日3224 今日3308 合計58868
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

小学1・2年生   小学3・4年生   小学5・6年生   中学1・2・3年生   高校1・2・3年生

   無題   こげぱん

 一昨日、学校でプールに入りました。でもいつもと違うのに気が付きました。
違うのは、なにかというと、グループが分かれていました。
 らっこ グループと、ペンギン グループと、イルカ グループです。
 らっこ グループは、水に顔をつけるだけでも嫌な人、
ペンギン グループは、10㍍泳げるけど、息継ぎができいない人、
イルカ グループは、25㍍以上泳げる人です。
 ぼくは、イルカ グループです。でも3回くらいしか、泳がしてくれませんでした。
 でも、最後に、5分位遊べました。

   講評   miri

さすが!いるかグループだったのですね。らっこグループの人は、かえって背泳ぎからやってみたらできるかもしれませんね。(まるでラッコのように)
 それにしてもすてきなネーミングですね。先生の家のそばの小学校では、ABCというグループ分けなので味気(あじけ)ないです。
 「もし〜だったら」をつかってみるとどうなるかな。先生が考えたのはね、「もしこのほかに100メートル以上お泳げる人がいたら、くじらチームにすると思います」なんてどうかな。
 「でも3回くらいしか、泳がしてくれませんでした」このあとにそれでどう思ったかを入れるともっといいですね。

毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘 
 自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

作文教室受講案内   無料体験学習   作文講師資格 
Online作文教室 言葉の森  「特定商取引に関する法律」に基づく表示」  「プライバシーポリシー」 
お電話によるお問合せは、0120-22-3987(平日9:00-19:30)