国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく
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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

小学1・2年生   小学3・4年生   小学5・6年生   中学1・2・3年生   高校1・2・3年生

   あれ?ちがう   うよは

日本はすっかり欧米化しているようだった。日本人の食生活の洋風化はきわだっており、インスタントコーヒー、粉末スープなどの市場がすくすくと成長していた。和菓子がおとろえ、洋菓子に人気が集まっていた。ところが、ケーキミックスは日本の市場では完全な失敗だった。さっぱり売れなかった。日本のおよめさんにとっては、ふっくらした白い御飯をたくことが重要な課題なのだ。(要約)
「ああどうしたらよいか。」大人になった福沢諭吉はそう思ったに違いない、江戸時代のころである。その時江戸幕府は長い間守ってきた鎖国の鎖を解き放ち、アメリカと貿易を始めばかりだった。その時まで、福沢諭吉はオランダ語の勉強をしていた。「よし!アメリカの人もオランダ語は分かるだろう」と思い、さっそくアメリカ人のいる店を訪ねてみたものの・・・。相手はわけのわからい言葉を連発するが、文字は分かるというのでかいてもたった。(文字で)「あなたがしゃべっているのは何語ですか?」「英語です。」その時福沢諭吉はショックをうけた。ああこれからはえいごのじだいなのだと思い。それから英語にせんねんしたという。

   講評   miri


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 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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