創造と発表の新しい学力
総合選抜入試にも対応。探究学習を超えた、新しい創造発表学習。
AI時代には、知識の学力よりも、思考力、創造力、発表力の学力が重要になる。

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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   お米の大切さ   パフィー

 日本はすっかり欧米化しているようだった。そこで、そこで、電気釜で作れるように改良することがケーキミックスの技術的な課題になった。ところが、ケーキミックスは日本の市場では完全な失敗だった。日本の食文化におけるお米の重要さはいうまでもない。ライス・カルチャー(お米の文化)といわれる日本文化の中で、お米は純粋さの象徴なのである。(要約)
 これは、大正時代の話。日本は、米が足りなくなる米騒動になった。天候の以上など原因は色々あったのだろう。別な国々からお米は輸入されたが、(タイ米、赤米等)日本人の口のには合わなかったようだ。やっぱり日本人には、日本の田んぼで作られたお米が一番良いのだろう。
 そこで私たちは、日本のお米はどうやって作ってるかを知りたかったため五年生の頃社会で、お米作りをやった。私たちは、田んぼではなくバケツで稲から育てたので、そんなに難しそうには思わなかった。しかし、害虫が発生!!!!超ピンチ!!無農薬のままで手で害虫を駆除するか、農薬を使うか。私たちの最初の目標は、「農薬を使わないで、安全でおいしい米作り」だったからやっぱり農薬を使わないことにした。しかし、肥料を撒いてからまた害虫が発生した。まるですぐ隣に害虫の巣があるのかのように・・・。だから、夏休みも学校へいって水をあげたり、害虫駆除をしたりするため当番を決め、あの炎天下の中お米の成長のために学校へ行っていた。刈り取るまではとても大変だった。
 私は、一日の生活を振り返ってみると御飯を一食もたべなかったってことが一度も無い。私が好きな食べ物も欧米化していっているけど、なぜか御飯等なのだ。私が御飯が好きな理由は、どんな具やバランスでも何でも合うからだ。日本人はやっぱりお米が好きなのだ。
 日本人にとってお米とは、日本人が一番好きな食べ物だと思う。どんなに好き嫌いが多い人でも御飯だけは食べられる。お米といっても日本の田んぼで作られたお米でなくては日本人の口には合わない。昔から「米一粒でも残したらばちがあたる」と言うように日本人にとってお米とは貴重な存在なのだろう。

   講評   jun


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