国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
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電車の運転 JR
ぼくの、いちばん好きな遊びは、地下鉄の、シュミレーションです。1つ目の、駅は、通過してしまったので、まるで、回送電車のようでした。2つ目の駅は、止まれました。もし止まれなかったら大変な事です。市電(横浜市電大正九年〜昭和47年)の、シュミレーション(523号)大好きです。市電の、ワイパーも、動きます。昔に、タイムスリップしたようです。電車本物は、動きませんが電車は、にせものでは、ありません。僕は、まだまだ市電が、走っていてほしいです。きっと乗るおきゃくさんが、少なかったから市電はなくなったのでしょう。今は、かわりに、地下鉄がはしっています。ぼくは、運転って簡単だと思いました。
講評 miri
一番好きな遊び、「地下鉄のシュミレーション」について、おもしろい作文がかけましたね。市電についての年号も入れられて、本当にくわしいのですね。
もし、が使えました。「実際の電車でもし止まれなかったら、大変 なことです」としたほうがわかりやすいですね。
まるで〜のたとえもうまく入りました。
思ったことですが、あと少し、言葉をたしてみたらもっといいね。「シュミレーションをやっているときは、運転って簡単だと思いました。しかし、実際はもっとむずかしいのだろうと思います。」または、「実際、運転してもうまくできそうな気がします」などとね。
字数、あと一歩!!もうちょっとですね!
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しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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