低学年から学力の基礎を作る
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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   昔のだがし屋   ベッキー

「くださーい。」(書き出しの工夫) 
お父さんが子供のころは、だがし屋に行ったり友達とおにごっこなどをしたり体を使う遊びが多かったそうです。
 お父さんが子供のとき、近くにだがし屋があって、おかしを買うときは、
「くださーい」と言って買うそうです。するとおじいさんは、ずり落ちたメガネでじろっと見るそうです。
 ある日、まちがえて
「ただいまー」 
と言ってお店に入っていってしまったそうです。おじいさんは、
「うちはそんなひねたがきなんかいないよ。」 
そういうしゃれを言うおじいさんだったそうです。お父さんが大人になって(ダジャレ)だがし屋に行ってみたら、おじいさんは死んじゃってて、だがし屋はなくてふつうの家になってたそうです。きっとお父さんは、ぼーっとしてただいまと言ってしまったと思いました。私は、お父さんが間違えておもしろいと思いました。
 お母さんも子供のころ、だがし屋に行ったことがあるそうです。おそくなると、おばさんに、
「もう帰りなさい。」
と 言われたそうです。私も、ミニストップや文英堂でおかしやポテトを買ったりします。(自分だけがしたこと)でも、お店の人はしゃれを言いません。人の性格がつぎつぎにかわっていくようです。しゃれをいってくれたら楽しいと思いました。(心の中で思ったこと)
 昔は、お店の人はよく子供に話しかけてくれたそうです。

   講評   nara


毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘 
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 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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