国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく
国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく。

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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   お父さんのこどものころ   うめは

   お父さんのこどものころ
たぬた
 お父さんがこどもの時、お父さんは家にかえったら、買い物に行ったり、じゅくに行ったりしていました。おばあちゃんが家でレストランをしていたので、お父さんがおかいものに行かなくちゃいけなかったのです。
 お父さんは、さいしょは計算をしなくちゃいけないから、いやがっていました。でも、気がついたら、頭が良くなっていたのです。町の人に、人気だったみたいです。
なぜかというと、じてんしゃのハンドル二つに、かいものぶくろをかけて、前のかごにもかいものぶくろを入れて、かえっていました。まるでラーメンやさんみたいです。
 かいものがおわったら、じゅくに行くのです。お父さんが行っていたのは、そろばんと公文です。でも、たまにじゅくをさぼっていたみたいです。けれど。おばあちゃんには、ないしょにしていたみたいです。
 お父さんは人のことをかんがえすぎて、先生に
「人のことよりも、自分のことをもっとちゃんとかんがえなさい」
と、言われました。
お父さんは
「もし、そんなことをしていなかったら、今ごろお医者さんになっている」
と言いました。

   講評   ao


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 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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