国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
小学1・2年生
小学3・4年生
小学5・6年生
中学1・2・3年生
高校1・2・3年生
「おもやはもうひっそりと」をよんで うめは
「おもやはもうひっそりと」をよんで
たぬた
巳之助は火打ちで火を切りはじめた。火花は飛んだが、火口がしめっているのか、ちっとも燃え上がらないのであった。巳之助は、今になって、自分のまちがっていたことがはっきりとわかった。世の中が進んで、古いしょうばいがいらなくなれば、男らしく、すっぱりそのしょうばいは棄てて世の中のためになる新しいしょうばいにかわろうじゃないか。
「おもやはもうひっそりと」をよんで、いろいろ古い物をならいました。たとえば、ランプ、火打ちです。巳之助は、「電気はだめだ」って言っていたくせに、火をつける時、マッチを使いたがっているのが、おもしろかったです。
講評 ao
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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