創造と発表の新しい学力
総合選抜入試にも対応。探究学習を超えた、新しい創造発表学習。
AI時代には、知識の学力よりも、思考力、創造力、発表力の学力が重要になる。

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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

小学1・2年生   小学3・4年生   小学5・6年生   中学1・2・3年生   高校1・2・3年生

   あれは小学三年生の   すし

カマキリや、コオロギなど、不完全変態の種類などは、葉っぱなどを食べずに、広い範囲を動ける。カマキリの成虫は、羽を持っているが、あまり飛ばないので、チョウなどを食べて胃袋を重くしてもだいじょうぶである。しかし、チョウなど完全変態の種類で、1日じゅう飛んで蜜を吸って暮らしているので、たくさん飛んでいたら胃袋が重くては、飛べないので蜜を吸っているのである。
私は、前アゲハチョウの幼虫を飼っていた。(3匹)アゲハチョウの幼虫は、小さい幼虫の時、白黒のもようだったが、だんだん緑色になってくる。緑色の幼虫の時代はものすごくバリバリと音をたてて、葉っぱを食べる。まるで、猛獣のように葉っぱにかじりついている。フンも、ものすごい量のフンをする。毎日5枚ぐらいの葉っぱを食べ、1週間に35枚ぐらい食べた。家のミカンの葉っぱがまるぼうずになりかけた時がある。
 昆虫と同じで、人間も年齢によった、好きな食べ物がちがう。人間の子供のころは脳に甘い物が必要なので、アイスやあめなどを好む。成長期の人などは、体力などを作るためにお肉を好む。お父さんたちは、仕事などで疲れていて、ストレスなどをなくすためにビールを好む。おばあちゃんなどは、お茶。
 この文を読んでわかったことは、昆虫たちは、生きるために、上手に、色々食べ物を工夫して食べていることがをわかった。

   講評   take

 長文をさらに掘り下げて、不完全変態の昆虫と完全変態の昆虫を比較できています。自分で調べてくれたのかな? 作文により厚さ、深みができましたね。

毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘 
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 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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