国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
小学1・2年生
小学3・4年生
小学5・6年生
中学1・2・3年生
高校1・2・3年生
テストのよさ いろな
テストは、あったほうがいいと思う。
第一の理由としてテストは今までの自分の実力を試すためのものであるからだ。もし、テストがなかったとしたらどうしただろう?私の予想では、皆が喜ぶと思う。だが、それは間違っていると思う。テストがなかったら、自分の実力がわからない。自分の実力が分からないと言うことは今度から自分はどうやって勉強したらいいのかがまったく分からない。すると、その人自身がまったく伸びていかない。そしてまったく伸びていかないと言うことは、勉強をやっている意味事態がない。だから、テストはやったほうがいい。
第二の理由として、テストをやることにより復習をするからだ。復習をして、忘れていたことや、抜けていたことを思い出せるからだ。だが、それを見つけても簡単だからやらなくても良いと思ってほっておいたら復習する意味がない。そんなこともあるから、テストは必要だ。
確かにテストのためだけに勉強するのはよくない。しかし、『悪いことそのものがあるのではない。時と場合によって悪いことがあるのである。』と言う名言があるとおりテストを利用するのはいいと思う。
講評 kuri
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
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しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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