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昨日44 今日2012 合計2056□

　　　一番好きな遊び　　　うわる

一番好きな遊びは、鬼ごっこです。遊び方は、四人以上の人で遊ぶと楽しいです。決まりは、一人が鬼になりあとは隠れます。そしてたまーに僕たちが遊ぶ時に二人が鬼になりみんなが逃げます。なぜ楽しいかというと　みんなが隠れ見つかった人が鬼になり　あとの全員は又隠れます。一回　八時くらいにかくれんぼを氏暗かったので頭と頭がぶつかりました。それはそれは痛かったです！たまに僕は、僕のパパの車の中に隠れます。そして中が暗いからあまり見つからなくいいスポットです。今度は、トラックの中に隠れたいです。

　　　講評　　　nakahi

　豪斗君、先生が電話をしてからすぐ書いてくれたんだね。行動がはやい！感心します。
　さて、作文ですが、これからは少しずつ、段落分けをできるように練習していこうね。今回の作文だと、「今度は、トラックの中に隠れたいです」というのが、自分の心の中で思ったことだから、段落を変えて書くことができるのですよ。
　３行めの「なぜ楽しいかというと」と、読者へ説明しようとしている書き方はとてもいいですよ。でも、「なぜ〜」と始めた文章は「〜からです」と終らせるようにしようね。今回の場合は「なぜ楽しいかというと、みんなが隠れ見つかった人が鬼になり、あとの全員は又隠れることができるからです」とかね。それにしても、うーん、なぜだろう。と先生は思ってしまいました。鬼ごっことかくれんぼを混ぜ合わせたような遊びで、ずっと続けられるからかな。このあたりも読者がわかりやすいように書ければ完璧（かんぺき）ですよ！
　自分の経験も書いてくれました。夜にかくれんぼをしたら、とてもスリルがあったんだね。「それはそれは痛かったです」という表現は、痛さが先生に伝わってくるようでしたよ。とても上手な書き方です。
　「そして中が〜」の文章は「それは（もしくは、なぜなら）中が〜」と直しましょう。パパの車がなぜ良い隠れ場所なのか説明しているんだものね！「たまに僕は、僕のパパ」という書き方は英語的ですね。My dadを訳したのだろうけれども、日本語ではMy（僕の）を抜いても意味は通じるので、「僕の」は書かないのね。これからは気をつけてね。　　本当に上手に書いてくれました。今度はもう少し長く、段落を変えて書くことを練習しましょうね。