創造と発表の新しい学力
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
小学1・2年生
小学3・4年生
小学5・6年生
中学1・2・3年生
高校1・2・3年生
福沢の改め うよは
「ああどうしたらよいか。」大人になった福沢諭吉はそう思ったに違いない、江戸時代のころである。その時江戸幕府は長い間守ってきた鎖国の鎖を解き放ち、アメリカと貿易を始めばかりだった。その時まで、福沢諭吉はオランダ語の勉強をしていた。「よし!アメリカの人もオランダ語は分かるだろう」と思い、さっそくアメリカ人のいる店を訪ねてみたものの・・・。相手はわけのわからい言葉を連発するが、文字は分かるというのでかいてもたった。(文字で)「あなたがしゃべっているのは何語ですか?」「英語です。」その時福沢諭吉はショックをうけた。僕は、その時の福沢諭吉の思いが良くわかる。ただ自分はおくれていた・・・いの中の蛙大海を知らず…そんなきもちになったに違いない、そして今までのことを改める努力をしたのだ。そしてその努力が慶応義塾という、いまでいうちょう名門学校を作るきっかけとなったんだろう。
講評 miri
偉人の話には学ぶところが多いですね。潤成くんは、いつもよく伝記を読んでいるけれど、いろいろな偉人の考え方や行動にえいきょうされることはありませんか?
今月もがんばりましたね。ごほうびのすいかです〜!
8月はさらに暑いけれど、楽しいことがたくさんあるね!作文に書いて見せてね!
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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