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　　　わたしは魚　清書　　　うめは

　　　わたしは魚
たぬた
　わたしはプールの中をすいすいおよぐのが、一番好きです。たまにおよいでいると、魚になったみたいです。なんでかと言うと、ときどき足ひれをつけておいだら、まるでさかなみたいだからです。
　わたしは3才からおよぎ始めて、もう８年やっているのです。でも、心の中ではまだまだだと思っています。＜＜主観＞＞
　わたしは今ヘレンというスイミングスクールに行っています。わたしのグループは、二番目に上手です。先生がきびしいです。一人目はすごくきびしいです。でも、二人目はやさしいです。二十回およいだら、出て、うでたてふせをして、又六十六回およぎます。そこでは四つのおよぎをします。クロール、ひらおよぎ、せおよぎ、バタフライです。わたしの一番好きなおよぎは、バタフライです。たまにバタフライをする時、先生が、
「みゆき、一人でやりなさい」
と、言うのです。わたしはあんまりやりたくないです。
　３年もやっているのに、先生は「まゆき」とよびます。
「二人目の先生が、よこで『みゆき』って言っているのが、おもしろい」
と、お母さんが言っていました。わたしは、どっちでもいいです。

　　　講評　　　ao


　こんにちは、たぬたちゃん(^o^)丿
　読み返してみていい作文だとあらためて思いました。ただ、どこを清書用にくわえてくれたか分かりませんでした。水泳の先生がたぬたちゃんに、みんなの前でバタフライをさせるのは、見本を見せるためとのことでしたので、そのあたりの説明（せつめい）をくわえておいてねと言ったと思いますが、何もくわわってないようです。ざんねん(>_<)
　清書作文はその月に書いた作文の中からひとつをえらび、よりよい作文に仕上げてみんなに読んでもらうというのがその目的です。先生がどんな説明をしたか忘れたら、自分なりに工夫してみたらいいのですよ。せっかくいい作文が書けているのですからもったいないです。




【おうちの方へ】
　＜＜○○＞＞書きのキーワード挿入にご協力いただきありがとうございます。“心の中で思ったこと”は“主観”ではなく、“主題”としていただくようお願いいたします。作文の丘での表示が絵になりませんので。キーワードの書き間違いは点数には響きませんのでご安心ください。