国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく
国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく。

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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

小学1・2年生   小学3・4年生   小学5・6年生   中学1・2・3年生   高校1・2・3年生

   成長するためには   あろら

最近、と言っても大分前からのことだが、ラジオの音楽番組の解説者が、金曜の夜などに番組が終わる時「では皆さん、よい週末をお過ごしください」といったあいさつをするようになった。その結果、いま日本語は、日本の国際化という大変動の中で、外国語、特に英語という強大な言語からの広汎で、しかもほとんど一方的な干渉にさらされている。したがってこれまで同一の言語問題として考えれたことのない外来語の翻訳語は、ともに外部から加えられた言語干渉に対する言語上の対応策という意味では、表裏一体の関係にあたる。このことから自分なりに消化してから何かを取り入れたほうが良いべきである。
 この理由が第一に、そのまま形でただ取り入れるだけでは、自分らしさがなくなってしまうからだ。例えば、遊びではどうだろうか。友達からこんな遊び方があるよと聞いてよくやる事が多い。しかし、実際あんまりうけないのが事実である。だが少し話し合って変えて聞けば、自分らしい遊びになるし、それと自分らしさがある。なので、ただそのものを吸収するのではなく、少し工夫も必要になっていく。このことから少しずつ変化をしていった方が良いと思う。(体験)
 この理由が第二に、他によいものがあってもまったく取り入れないのでは自分自身を成長させる事が出来ないからだ。スポーツや勉強があてはまる。その中でも特にサッカーがあてはまる。少しいけないことをしてコーチに注意され、そのことをどう生かすかによってきまる。一つ目は言われても何もしない事だ。そうすると何にも得る事もなく、新しいのが覚えにくくなる。もう一つ目は言われてやる努力をする事だ。そうすればだんだん出来ていくし、上手くもなっていく。勉強も同じで努力すればするほど頭がよくなっていく。まるで天に行くように(爆)逆にしても、アドバイスを受けなければ、かんじんな所でミスをしていく事が多い。

   講評   miri


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