創造と発表の新しい学力
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
小学1・2年生
小学3・4年生
小学5・6年生
中学1・2・3年生
高校1・2・3年生
無題 こげぱん
前、蝉を捕まえました。種類は、アブラゼミとミンミンゼミとニイニイゼミとツクツクボウシです。前は虫網で捕まえたけど、てづかみができるようになりました。前、捕まえようとした蝉を、1匹残らず捕まえたことが、ありました。それで、お母さんに見せたら、
『お父さん並みじゃない』
といわれたので、
『え、お父さん前、逃げられてたよ』(本当)
おかあさんは、
『そう、』
といいました。
講評 miri
蝉は種類によって、形や鳴き声がちがうんですね。こげぱんさんは、きっと一目見たり、声を聞いただけでなにぜみかわかるのでしょうね。
てづかみでつかまえると、ちょっとこわいなあと先生は思います。こげぱんさんは、へいきなのですね。どんな感じがするかな。思ったことを入れられるといいね。
お母さんとの会話もとてもいいですね。あと「まるで」を使って、蝉のようすを表現したり、「もし」を入れて、そうぞうしたことを書けるとさいこうによくなりますよ。
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毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
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