創造と発表の新しい学力
総合選抜入試にも対応。探究学習を超えた、新しい創造発表学習。
AI時代には、知識の学力よりも、思考力、創造力、発表力の学力が重要になる。

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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

小学1・2年生   小学3・4年生   小学5・6年生   中学1・2・3年生   高校1・2・3年生

   無題   こげぱん

前、蝉を捕まえました。種類は、アブラゼミとミンミンゼミとニイニイゼミとツクツクボウシです。前は虫網で捕まえたけど、てづかみができるようになりました。前、捕まえようとした蝉を、1匹残らず捕まえたことが、ありました。それで、お母さんに見せたら、
『お父さん並みじゃない』
といわれたので、 
『え、お父さん前、逃げられてたよ』(本当)
おかあさんは、
『そう、』
といいました。

   講評   miri

 蝉は種類によって、形や鳴き声がちがうんですね。こげぱんさんは、きっと一目見たり、声を聞いただけでなにぜみかわかるのでしょうね。
 てづかみでつかまえると、ちょっとこわいなあと先生は思います。こげぱんさんは、へいきなのですね。どんな感じがするかな。思ったことを入れられるといいね。
 お母さんとの会話もとてもいいですね。あと「まるで」を使って、蝉のようすを表現したり、「もし」を入れて、そうぞうしたことを書けるとさいこうによくなりますよ。
 つぎの作文でつかってみてね!            
                         

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 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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