国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく
国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく。

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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

小学1・2年生   小学3・4年生   小学5・6年生   中学1・2・3年生   高校1・2・3年生

   読書   えこに

 謎に満ちた物語、通常の音階を持たぬ歌だったのです。これこそ、本というものの持つ力ではないでしょうか。本を読むというのは、そこにあるものをこちらに運ぶような機械的な作業ではない。中学生の時、読んで少しもおもしろくなかった本の妙味が、年を重ねることによってわかるようになったりもします。(要約)
 似た話で、小さい頃に読んだ本が読者に対して何を言っているのかが分からなくまるで、外国語の分からない人になったようだった。しかし、最近読んだら自分は作者はこんなふうなことを言っているんじゃないかと思った。でも、家族に聞いたらまた他の意見も出てきた。同じ本を読んだのに読んだ人によって受け取り方が人によって違うなと思った。(体験)
 読書とは人間にとって大切な感情の持ち主だと思う。人には、それぞれ違う意見があってもいいということを教えてくれるからである。

   講評   jun


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