創造と発表の新しい学力
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
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ユーモアのセンスを スマイリー
ユーモアとはとても大切なものだ。人生笑いなければ生きていけない。私の親はユーモアのセンスもあると思う。どちらかが、真面目というわけでもないがずっこけすぎでもない。お父さんは笑う時は思いっきり冗談をとばしてみんなを笑わせている。だけど、私たちがそういうことを言うと怒るときがある。ひどいぞー!お母さんは、結構真面目かな?と思っていたけど、なにかというとすぐ笑う。自分ではあまり冗談を言わないけど、他の人の言った事をやけに面白がる事がある。例えば、私がなにか言葉を間違えていた時。(何を間違えたかはヒミツ☆)お母さんは大笑いして、さらに笑い笑い笑い。とうとう涙も出し始めた。まるで、お笑い芸人になった気分になる。お父さんは寒いギャグ・冗談を飛ばしつづけ家族から苦笑をかっている。オヤジギャグそのもの!だけど真面目よりも断然いいと思う。いくら寒くてもその寒さに笑える時もあるので...。しかし、ユーモアが分からない人が多い中私の周りは他にもユーモアが分かる人がたくさんいると思う。私の友達にも、すごく面白い子がいる。その子は明るくていつも笑っている。私たちも笑わせてくれていっしょにいると楽しい。他の人が冗談を言っても沢山笑う。だけど、変な冗談をいうと嫌な顔する子もいる。私は、どんなに寒くても面白くしようととてくれているのだから、笑う方がいいと思う。その子もユーモアが分かっているのだから。
私は真面目よりも冗談が分かる人が好きだ。先生にしても、今の担任の先生は笑!笑!笑!私学校には真面目な先生もいる。今の先生はいつでも話しかけたらちゃんとわらいながら聞いてくれるし少し反抗してもちゃんと分かっている、感じだ。それに対し真面目な先生は話し掛けるのが恐いような感じがある。いいところはどんどんほめてくれるのだが話しが進まない時とかは《鬼》になる。じゃんじゃん怒る!怒り方がまた恐い。怒る時は恐くてもユーモアが通じる人のほうがいい。また、今の先生に教わってきて、ユーモアは場所を考えて発揮した方がいい、けじめをつけなければいけない、ということを学んだ。ユーモアにも最低限のマナーはあるのだ。私もけじめをつけたマナーを守ったユーモアを発揮してこうと思う。
人間にとって笑いとは、体の一部のようなものだ。ユーモアがわかるというのはその体がきちんと成長したということだ。私もユーモアが分かる人になっていこうと思う。そして、場所を考えることができるようにしたい。でも、日本はもっとユーモアに敏感でもいいと思う。
講評 miri
なつやすみ、たくさん楽しい思い出ができたかな。だんだん涼しくなって「作文の秋?」がやってきます。がんばりましょう。
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しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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