低学年から学力の基礎を作る
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
小学1・2年生
小学3・4年生
小学5・6年生
中学1・2・3年生
高校1・2・3年生
犬を躾ることは大切 さっC
イギリス人は犬を躾ることが上手である。これに比べると日本人の犬はこちらが恥ずかしくなるほどめちゃめちゃである。人間本意、人間中心とは違い、ここでは日本人の動物処理法の方が勝ったのである。(要約)
「痛い!かみつかないでよ。もう、嫌になっちゃう。」
私は友達の家に二人で行った時にとてもあばれている犬を見たことがある。私のズボンにはかみついてくるし、私と一緒に来た友達には、バックを取り上げようとするし。そして私が逃げると追いかけて飛び掛ってきてびっくりだらけだった。まるで小さな鬼の子どもがやりで飛び掛ってくるようだった。(表現)私は笑っていたが、心の中ではおこっていた。この犬は躾ができていないなぁとずっと思っていた。散歩に行った時も犬はあばれて私たちが連れて行かれるような感じになっていた。
「こら、なにやっているの!ちゃんと歩きなさい。」
友達は一生懸命教えていたが犬はほめられていると思っているような感じで逆にもっと飛び掛っていた。私はなぜこんなに躾ができないのだろうと不思議に思った。
「あの犬、とってもきれいだね。それに躾がよくできているね。」
私は歩いている時にとてもきれいでおとなしい犬を見たことがある。思わずうっとりとしてしまうくらい、毛もふさふさである。犬はただ飼い主の後ろでゆっくりと歩いていく。よほど躾ができていないとできないようなかんじだ。まえに友達の家に行った時と全然違うイメージだった。
犬を自由勝手ににするような飼い方もときにはいいと思うが、イギリス人のように厳しく躾をするということも大切だとわかった。(わかったこと)
講評 jun
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
|
お電話によるお問合せは、0120-22-3987(平日9:00-19:30)
| |