国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
小学1・2年生
小学3・4年生
小学5・6年生
中学1・2・3年生
高校1・2・3年生
ワンワンワンタンメン ろち
日本人は、犬、猫そして馬のような家畜を人間の完全な支配下に位置するもの、人間に従属する
存在とはみなしてない。イギリス人は家畜とは人間が完全に支配すべき、それ自身は自律すべき、それ自身は自律せいを持たないと考えている。
これと似た話がある。うちの近所の1さん(仮名)が飼っている犬は、普通より多く吠えるのに、2さん(仮名)飼っている犬は全く吠えないのだ!
講評 nane
パソコンで書くのがだいぶ早くなってきたね。前回の倍ぐらい書いたかなあ。
家でパソコンが使えるようなら(お姉さんが帰ってくる前に)、自分でローマ字入力の練習をしておこう。
今回の作文は、このあと、1さんの家の犬と、2さんの家の犬がどうして違うのかを考えていく形で話を進めていくといいよ。
日本の犬はほとんど、1さんの家の犬のようにわがまま放題で吠えるけど、中にはちゃんとしつけができていて、全く吠えない犬もいる。先生のうちの犬も、小さいころから吠えないように教えてあるから、今でも全然吠えない。たまに、知らない人が来ると、小さい声でワンと言うときもあるけどね。
今回の長文は、日本とヨーロッパの違いの例でよく使える話だから、何度も読んでおくといいよ。
では、来週は、今回よりも多く300字ぐらい書けるようにがんばろう。
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
|
お電話によるお問合せは、0120-22-3987(平日9:00-19:30)
| |