創造と発表の新しい学力
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
小学1・2年生
小学3・4年生
小学5・6年生
中学1・2・3年生
高校1・2・3年生
鉛筆立てを作ったこと いぬま
今日学校でペンギンのえんぴつ立てを作りました。まず、トイレットペーパーを立てておいて、黒の折り紙を用意して次に折り紙をちょっと切って次もまた切るけど今度は、ペンギンのおなかの部分をきります。次は、折り紙でまゆげとはなを作れば出来上がりです。
僕は、まるで自分で作ったのがほんもののペンギンのようにみえました。
いちばんすごいなあと思ったのは、金色の折り紙をはってペンギンの神様をつくっているひとでした。もし僕がペンギンだったらみんなたくさんのペンギンを作ってくれてありがとうと思いましたでも今頃みんなたくさんのペンギンを作ってくれてありがとうと思っているんじゃないのかな。
講評 miri
今回の作品は、パソコンで書くのになれてきたことがよくわかります。
操作(そうさ)だけに追われるのでなく、きちんといつもの加治くんのように(手書きのときのように)、いろいろ考えて工夫した表現がみられるようになったからです。
まるで、のたとえもとてもよいですし、もし、の使い方がたいへんじょうずです。そんなふうに想像すると本当に楽しいですね。最後の文だけ、ちょっともう一工夫してみてね。
よくできました。
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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