創造と発表の新しい学力
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
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高校1・2・3年生
やってみよう節約生活! 田鳥倉部
そのための方法は、地球も一つの自然として守るべきである。
「私偉いから、冷房の温度二十三℃に設定しているんだ。」
というこの言葉、僕は、偉いともなんとも思わない。だってあくまでも常識的なことを普通にこなしているからである。むしろもう少し下げてもいいと思う。これは、よく考えると一部の節約にしかなっていない。節約をするといって冷房の温度を下げただけではダメで生活全体のこと節約しなければならない。すなわち命を守っていることになる。けれど、これは地球全体の本の一部しか過ぎない。だから、今本当にまずい地球を救いたいのならたくさんのことを節約しなければならないと思う。地球は、温暖化が進み今から百年後の関東は、九州なみぐらい暑くなっている。そう考えると本気で対策を練らなければならない。そのためによく見るのが「打ち水」という対策である。気温より相当熱い道路。これの生で熱いのいうのも一つの原因として考えられる。そこに雨水などかけるだけで体感温度が下がり実際にも涼しくなる。この対策は、地区とか町内かと大人数でやったほうが効果が出る。すごくいい対策だと思った。本当に、地球に住む一人一人が気をつけていかなければ、地球はすぐになくなってしまうだろう。
講評 miri
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
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しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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