国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく
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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   お父さんの仕事はいそがしい<<構成>>   ベッキー

 お父さんの仕事は、会社のコンピュウターシステムのお手伝いをしているそうです。まるで、お父さんが、コンピュウターシステムのお助けマンのようです。私は、さいしょ、お父さんはタバコを作ってると思っていたのにとが仕事をしているなんておどろきました。コンピュウターシステムは、世の中に小さいものや、大きいものがあるとききました。お父さんの会社のシステムは、けっこう大きいものだそうです。だから人間が手助けしてあげないとうまくうごかなくなってしまうのです。    
 たとえば、コンピュウターだから、人間のやって欲しい事をきかないときがあります。ときどき、トラブルをおこすことがあるそうです。そのトラブルが、なぜおきたか。どうたいしょうすればいいか。こんなトラブルがおきないためには、どうすればいいか。を考えて、トラブルをおこさないように工夫したり、トラブルをふせいだりするのがお父さんの仕事です。
 仕事をしていて楽しいところは、いろいろな外国の友だちとなかよくなれたところだそうです。インド人、ポーランド人、オーストラリア人の人です。インド人のなかでも、いちばんこのみがひどいのは、豚肉、鶏肉、たまご、生き物に関係のある食べものはぜんぶ食べれない人です。二ばんめにひどい人は、卵は食べれるけれど、お肉は食べれないとききました。三番目にひどい人は、豚肉と牛肉はだめなひとです。四番目はいなくて同じインド人なのにこんなにに好みがちがうのはおもしろいとききました。わたしは、お父さんはたいへんだと思いました。

   講評   nara


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 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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