国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
小学1・2年生
小学3・4年生
小学5・6年生
中学1・2・3年生
高校1・2・3年生
緊張したこと(題名の工夫) いぬま
僕が一番緊張する時は野球の試合でバッターボクッス入った時です。なぜかというと、打つぞという気持ちになってしまうのです。でも練習の時は全然緊張しないのです。まるでみんなの前で作文を読む時のようにいつも緊張します。前にお父さんが、
「でも力をぬけばきんちょうしないよ。」といってくれました。
野球でバッターボックスに入った時にまた緊張していたのでコーチが「力をぬけ。」と叫んでいました。僕は、緊張してたことをすっかりわすれていました。あっ、いけないきんちょうしてたことすっかりわいうなと思いました。
講評 miri
<構成(こうせい)>よく考えて題名をつけました。
<題材(だいざい)>お父さんに聞いた話が書けました。お父さんもコーチもおなじことを言われたんですね。ものすごく大事なことなのですね。きっと。
<表現(ひょうげん)>コーチが言ったではなく、「叫んだ」が使えました。ただ「言った」に比べて、迫力(はくりょく)がありますよね。ぴったりなことばがみつかりましたね。
<主題(しゅだい)>思いました、が入りました。ここは、「わすれたなと思いました」だったのかな?
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
|
お電話によるお問合せは、0120-22-3987(平日9:00-19:30)
| |