国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
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中学1・2・3年生
高校1・2・3年生
むずかしいテスト(題名の工夫) エジソン
ぼくは、水泳のテストで、とてもきんちょうしました。さいしょにクロール泳いで、次に、平泳ぎを泳いで、次に、せおよぎを泳ぎました。最後にすきなのを泳ぎます。でもこれは練習です。本ばんは、このあとです。
テストのないようは、いくせいの人は、すきなの一本と、バタフライです。せんしゅコースの人は、タイムをはかります。
それで、「もしごうかくしたら、たまごっちをかってあげる。」
と、きっぱりと、まるで、おこったように、やくそくしました。
前に、タイムをはかる時、なんと、十七秒の、人がいました。もしかしたらこんな人いるかなあ、と、思ってはいたけど、まさか、本当にいるなんて、びっくりしました。
講評 unagi
2週に分けて完成させました。おつかれさまでした。
<構成>「むずかしいテスト」題名の工夫ができました。
<題材>「前に、タイムをはかる時・・・。」の文で、「前の話」を書くことができました。よくできました。
<表現>「まるで、おこったように、やくそくしました。」のところで、たとえと「いろいろな言った」を使うことができました。がんばりましたね。ところで、おこったようにやくそくするって、どんな感じなのかしら。そうぞうしてみたら、面白かったですよ。
<主題>「もしかしたらこんな人・・・。」の文で、「自分だけが思ったこと」が書けました。びっくりした気持ちがよく出ていますよ。
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
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しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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