創造と発表の新しい学力
総合選抜入試にも対応。探究学習を超えた、新しい創造発表学習。
AI時代には、知識の学力よりも、思考力、創造力、発表力の学力が重要になる。

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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

小学1・2年生   小学3・4年生   小学5・6年生   中学1・2・3年生   高校1・2・3年生

   少年時代   晋也

 無邪気な子供時代が必要だ。小学校のとき遊ぶといったら、猫を尾行したり、延々とじゃんけんをしたり。今考えると「幼かったな」と。しかし今、友達を誘って「猫を尾行しよう」「延々とじゃんけんしよう」…果たして、あの頃のように、楽しむことができるであろうか?童心を忘れない、と思っていても、年を重ねていくと忘れていってしまう。(年寄りか?)
 自立をしないと、自分が成長できない。いつまでもいつまでも、子供のように甘えていてはいけない。童心を忘れない、というのもいいが、世の中に対応することができない。人と助け合うことも必要だが、自分でできることは人に頼らない、と自立していかなければ、時代についていくことが難しくなってしまう。自分で、と強い精神を持たなければ、これから大変だ。
 上に書いた二つ、どちらも大切だが、大事なのは時代や自然に対応していける柔軟さである。『脱皮できないヘビは滅びる』というが、脱皮を繰り返し自分を高め、柔軟さを身につけられるようになりたい。…私は、子供心を忘れず、自己管理がしっかりできる、そ
ういったのを望んでいる。日々の積み重ねが形になるので、子供心を〜、が実現できるように道を歩みつづけたいと思う。

   講評   unagi


毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘 
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 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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