創造と発表の新しい学力
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
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中学1・2・3年生
高校1・2・3年生
地球に生きる うせゆ
ゴキブリなど、人々が決して好きではない物が地球にはたくさんいる。理科の授業で「食物連鎖」について勉強したとき、先生が「みんなはゴキブリやクモを嫌がったり怖がったりするよね?そこで自分が嫌だからといって殺してしまったらどうなると思う?」と聞いていた。確かに、私は今までゴキブリを殺虫剤で殺したことがある。しかし、そうすると自然のリズムが乱れてしまう。私は、人間が良い悪いを決め付けるのではなく、すべての生物と共存して生きていきたい。
そのためには、地球をもっと大切にしていくことだ。最近、「地球温暖化」という言葉を耳にすることがある。また、日本以外の国でもよく洪水が起こったりしている。このように、地球はだんだん病気になっている。もし、このまま人間が自分勝手な行動をとったりしていったら地球は大変なことになってしまう。だから、もっと人間は地球のことを考えていかなければいけないと思う。
確かに、快適な暮らしを開発することも大切だ。しかし、地球は色々な生き物をバランスよく保って生きている。だから私はその一員として他の生き物と調和して生きていきたい。
講評 jun
身近な実例をうまく意見につなげてまとめることができました。
11月もがんばりましょう。
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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