国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく
国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく。

昨日2259 今日280 合計5152
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

小学1・2年生   小学3・4年生   小学5・6年生   中学1・2・3年生   高校1・2・3年生

   人間と科学   えくき

 私は、小学生の時の「林間学校」で自然の中で3日間くらい泊まったことがある。しかし、そこにはエアコンもストーブもなく、寝苦しい思いをしたのを覚えている。しかし、最後の夜にはだいぶ体も慣れてきたので、家で寝ていたときよりも、ぐっすり眠れた。なので、人間は人工的につくられた過ごしやすい環境よりも、人間が自然の中に慣れていけばいいことなのではないかと思った。そこで私は、科学にたよりすぎるのは良くないことだと思う。
 例えば、この変な天候の中で過ごしていても分かるように、確実に地球温暖化が進んでいる。この原因は、私たち人間が過ごしやすい環境で過ごしている分、排出している二酸化炭素が多いからだと思う。今年の夏は、いままでにない、とても暑い思いをしたのを覚えている。このように、科学をたくさん使い、過ごしやすい思いをしている分、それ以上に、もう人間の手にはおえない程にまで地球温暖化が進んでいる。
 確かに、科学というものが無いと生きていけないとは思うが、過しやすい環境にいれば、今後の自然環境がどうなるかなど、考えもしないだろう。しかし、私は今の自然に人間が慣れていき、科学というものを少しでも使わないようにして、地球温暖化が進みすぎないようにしていきたいと思う。

   講評   miri


毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘 
 自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

作文教室受講案内   無料体験学習   作文講師資格 
Online作文教室 言葉の森  「特定商取引に関する法律」に基づく表示」  「プライバシーポリシー」 
お電話によるお問合せは、0120-22-3987(平日9:00-19:30)