国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
小学1・2年生
小学3・4年生
小学5・6年生
中学1・2・3年生
高校1・2・3年生
イチロ イチロー
「カキーン」
僕は、もう今日二打席連続ホームランを打った。ピッチャーはいやな顔をしているのに、僕は、嬉しい。
野球をしていて、一番嬉しいのは、ホームランを打てた時だが、イチローのように内野安打をする時も同じだ。自分が内野にヒットを打って、内野がボール取って1塁に投げたら、普通の人ならアウトだが、イチローや松井稼頭央のように足が速いと内野安打になりやすい。ぼくはリレーの選手なので、それになるときがある。その時は、すごく嬉しい。なぜなら、あのイチローようにできたからである。あと、バッテイングに欠かせないのは、バッテイングフォームである。ぼくは、どうやったら、いっぱいホームランやヒットがうてるか、まるでプロのように研究している。ぼくは、イチローのオリックス時代の時のように振り子打法でやっている。ストライクゾーンをどこでも打てるようになるバッテイングフォームを研究したい。
イチローは、今、二百六十二安打を打って世界記録を作った。それを打てたのも今までの努力があったからである。イチローは四歳位の時から、公園でおにいちゃんと野球をしていたそうだ。小学校に入って、お父さんが監督をしているチームに入った。野球がもっとうまくなるように、毎日学校から帰ってから、晩ご飯までバッティングセンターに通いつづけた。イチローはいやだとも言わずに練習をつづけていたそうだ。
イチローは野球が好きだからこそ、世界記録を達成できたと僕は思う。
「カキーン」
そう思いながら、三打席連続ホームランを打った。
講評 kira
イチローくん、こんにちは。じょうずに入力できましたね。得点も参考になるよね。
来週は文化の日で「休み宿題」になります。
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
|
お電話によるお問合せは、0120-22-3987(平日9:00-19:30)
| |