国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく
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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   今日のきゅうしょく   海の子ども

「何かな?」
と、きゅうしょくの時間私が言いました。そして、私は、きゅうしょくのこんだてを見に行きました。きゅうしょくのこんだては、レンコンのきんぴら、けいにくのレモンからめ、ごはん、みそしる、です。 
 おいしいかなと思いました。
そしたら、ぜんぶおいしかったです。食べる前に、もういちどちょうせつをしました。どうしてかと言うと、食べるときに、おおい人や、少ない人がいるからです。
 食べるときに、先生は、パクパクとたべていました。まるで風のように食べてしまいました。食べながらしゃべっているときの声のようすは、パクパクしたまましゃべっていました。今日のきゅうしょくはおいしかったです。食べているときに、
「しゃべったらおそくなるよ。」
と、言いました。私のグループは、馬込まさひこさんと、前田ゆりさんです。

   講評   kiri



 こんにちは。
「何かな?」という、いい書き出しの作文だね。きゅうしょくの時間は、こんだてが楽しみだね。こんだてがくわしく書けました。どれもおいしそう!
 きゅうしょくのかかりのときは、食べる前にちょうせつをするのだね。まりのちゃんはきょうはきゅうしょくかかりだったのかな?
 先生の「パクパク」という食べかた、いっしょうけんめい食べているみたいだね。
「まるで風のよう」というたとえがすごくじょうずでした。先生は食べるのがはやいね。
 きゅうしょくのとき、話したことも入れることができたね。

 楽しいきゅうしょくの時間のようすがつたわってくる、とってもいい作文でした。
          

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 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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