創造と発表の新しい学力
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
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一利一害の買い物(題名の工夫) 読書の神
「え〜」僕は思いました。だいたいおつりがもらえるから買い物に僕は行っているのではありません。僕はほとんど自力でみつけますが、みつからないときは店員さんに聞きます。でも、あんまり聞くのは好きではありません。僕は、これを無口な学生と例えることができます。(まるで)なぜかというと、買い物をプリントとすると、その学生がわからなくていやいや手を挙げるようなかんじです。僕は、買い物を気分転換にしています。
講評 jun
初めてのパソコン入力はいかがでしたか? 手書きのようにすらすらというわけにはいかないので、少しもどかしい思いをしたかもしれませんね。でも、最初は、指使いを守ることが第一なので、字数は気にしなくていいからね。
題名もカギかっこでの書き出しも工夫しました。買い物に行くのはおつりがもらえるからではないと、自分の考えをはっきりと示しているところもいいですよ。品物の場所をすぐに店員さんに聞かないで、自分でさがすとは読書の神君らしいなあ。人をたよるのが好きではなさそうだものね。そんな自分のようすを無口な学生にたとえるとは、これもまた読書の神君らしいたとえです。どうしてもわからないときだけ、誰かに聞くというわけですね。
●印の項目はすべてクリアーしました。これからは、少しずつ字数をのばしていくことを目標にがんばりましょう。
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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