低学年から学力の基礎を作る
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
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しらなかったジャポニカとインディカ ミカン
お米は、狭い土地でもたくさん作る事ができました。お米は、おいしかったのです。お米には、大きくわけて、ジャポニカとインディカという二つの種類があります。(三文ぬきがき)
私は、1日に一食は食べています。もし、日本にお米がなかったら日本人の基本的な食材がないので、パンが基本的な食材になっているのかなと思いました。お米は、あきなくて何杯もおかわりできるのでお米があってよかったです。できたてのごはんはまるで、真珠の様です。
私は、ふりかけをかければ何杯も食べれます。とくに、わかめ昆布を振り掛ければ三杯は、食べれます。あと、のりたまをかければ、2杯は食べれそうです。この前、のりたまをかけて食べてみたら二杯食べれました。私の好きなふりかけは、わかめこんぶです。なぜかというと、昆布とわかめの味があうからです。
私は、この話をよんでびっくりしたことがあります。それは、お米には大きく分けてジャポニカとインディカという二つの種類がある事がびっくりしました。私は、一つの疑問がわいてきました。それは、「とちおとめはジャポニカとインディカのどちらなのか・・。」という疑問です。ジャポニカは聞いたことがあるけれどインディカは聞いたことがなかったのでへえーと思いました。農家の人がお米を育てているから、今、お米が食べれるんだなと思いました。お米は狭い土地でも、たくさん作る事ができたという事は、広い土地だったらもっと作れるのはすごいなと心の中で思いました。縄文時代の終わり頃、稲は海のむこうからやってきたという事は日本で作られていない事が分かりました。中国は、すごいなーと思いました。なぜかというと、基本的な食材を送ってくるからです。日本のお米は、おいしいです。
講評 unagi
<字数>726字で目標をクリアしました。
<構成>「三文ぬきがき」が正しくできました。
<題材>「ジャポニカは聞いたことがあるけれど・・・。」で「前の話聞いた話」が書けました。よくできました。私たちは、じつは知らない間に、けっこうインディカを食べているのだと思います。
<表現>「できたてのごはんはまるで・・・。」のところで「たとえ」が使えました。上手なたとえです。たきたてのごはんは美しいですね。
<主題>「お米は狭い土地でも・・・。」の文で「心の中で思ったこと」が書けました。よく考えて書いていますね。
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しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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