創造と発表の新しい学力
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
小学1・2年生
小学3・4年生
小学5・6年生
中学1・2・3年生
高校1・2・3年生
米 マリノスケ
第四にお米はせまい土地でも、たくさん作ることができました。第五にお米はおいしかったです。お米には大きく分けてジャポニカとインディカという二つの種類があります。(三文ぬき書き)
ぼくが、この話を読んで一番びっくりしたことはお米にも種類があるということです。
ぼくにもにたはなしがあります。ぼくは時々おかずを先に食べてしまって最後にご飯が残ってしまうことがあります。でもごはんはおいしいのでまるでステーキのようにぺろりと食べれます。(前) (まるで)
ぼくがこのはなしを読んでお米はいいところがたくさんあるなと心の中で思いました。
(心の中で)
講評 miri
<構成(こうせい)>パソコン書きのちょうしはどうですか?三文ぬきがき、とてもじょうずにできましたね。
<題材(だいざい)>ほんとうですね。塩でにぎっただけの塩むずびなども、お米のおいしさだけで味わい深く食べられますよね。
<表現(ひょうげん)>まるで、の使い方がうまいです。「ぺろりと」というところもよいですね。「食べれます」は、「食べられます」が正しいです。
<主題(しゅだい)>心の中で思ったことですが、いいところのひとつは「それだけでもおいしい」ことですね。ほかにはなにがあるかな?
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
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しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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