国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく
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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   論より証拠   いろす

 「ねぇ、何してるの?」
前の話だ。私は、作文教室に来る前に塾に行っている。それも友達と一緒に。で、友達の家は港南台。だから、私は作文教室に来る時はいつもいっしょに来ている。ある日のこと。私は港南台に来て作文をただ書いて家に帰るのはとても切符代がもったいないと思った。それに、せかっく友達が一緒なのだから遊んで帰ろうと思った。だから、私は友達に、
「私が、作文を書いている間、そこのデニーズで待っていて、終わってここに来たら何か遊ぶ。」
という話はどうかと話をもちかけた。友達は快くokしてくれた。
 それから作文を書き終えると階段を駆け下りて友達が待っているデニーズにむかった。ちなみに、デニーズはレストランだ。だから親がついている。デニーズにつくと友達のもとに一直線に走っていった。なんと友達はまるで科学者の様に砂糖を水に入れそして塩を入れその水をかき混ぜている。なんという事だ、お店の人に見られたら一巻の終わりだ。だって、お店のものをこんな事に使ったら、追い出されるに決まっている。お母さんはき築いていない早く止めなくては・・・・。
「何してんの。」
「やあ、砂糖と塩をいれたらどうなるかなと思って。」
「はぁ、こんなことしていたら、お店の人に首根っこつかまれて放り出されるわよ!」
しかし、友達は分かりきっているかのように顔をじょうげさせた。
「ええ、分かってるわ。でも、やってみるとはまっちゃうよ!」
「全くもう!」
私はしかたなくかき混ぜた。たしかにたのしい。そのうちはまっていしまった。なんと混ぜていると砂糖は溶けてなくなったが、しおは水の中で渦巻きのようになってまわっている。しばらくすると塩は見ると、水と塩で上下に分かれてしまった。この事は当たり前の事だが実際に見ていなかった私には大きな発見だった。正に論より証拠!

   講評   jun


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