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　　　ありがたみを大切に……　　　ちび丸あん

　私はこの話を読んでいねは七千年もむかしに発見されたということです。私はこの時代にタイムスリップしてみたいです。
　私のタイプはパンかごはんだったらごはんの方が好きです。なぜかというとあのモチモチとした感触がたまらないほどおいしいからです。私の家ではほとんど『コシヒカリ』という種類を買っています。でもたまにおじいちゃんの田舎の宮城からおいしいお米が送られてきます。宮城のお米は普通のスーパーで売っているお米の何倍もおいしいです。だから私は、時々（あ〜宮城に行って毎日やわらかいお米をたべたいなぁ〜！！）と心の中で思います。都会では『米作り』はあまり向いていません、というよりも田んぼがほとんどありません。まるで、がいこくのように。だから『米作り』をしている県からお米を仕入れ、都会でも田舎でも日本全国お米がたべられるようになっているのです。
　私は、（スーパーにあるお米にはなぜ『○○県産』と書いてあるの？）と疑問に思いました。でも例えば新潟産のお米を買う場合、
「同じ品名でも新潟県のお米ではないと買わないという人もいるからでは……？」
と聞き、『なるほど！！！』と思い○○県産と書いてあるものには何にでも目をつけようと思いました。
　お米は中国から日本に輸入されてきたものなので中国の人に感謝の気持ちを込めて毎日食べたいです。海を渡って日本まできたいねにも感謝の気持ちを伝えたいです。私達が生きて行くために、お米はなくてはならない食べ物です。最近は輸入品が多いけれどもきっと日本人はお米がなければ今、生きていないかもしれません。みなさん、お米のありがたみを分かってください。田舎の人は今日も『米作り』を頑張っています。

　　　講評　　　nara

　ふだんとはちがう曜日・時間に電話がかかってきて、びっくりしたでしょ。１１月３週分として送信されていたから、清書のあつかいになっていなかったみたい。もし、わかりにくかったら、教室でもう一度「作文の丘」を確認してみるといいよ。
　１２月１週目は作文テスト。キーワード・字数は大丈夫そう。楽しい作文が書けるといいな。