低学年から学力の基礎を作る
幼長、小1、小2、小3の基礎学力をひとつの講座で学ぶ。
読書の習慣、国語算数の勉強、暗唱の学習、創造発表の練習をオンラインで。


昨日2569 今日1331 合計3944
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

小学1・2年生   小学3・4年生   小学5・6年生   中学1・2・3年生   高校1・2・3年生

   生活と人生   アッキー

 人は生まれながらに持っている正確がある。しかし、その人と努力で、ある程度変える事ができる。また、人は生まれながらに持っている資質と言う物がある。こちらの方はうっかりしていると築かない物で、自分の資質がどういう物なのかなかなか分からない。それには、これまで触れたように、社会を高みから見下ろすのではなく、人の苦しみや痛みの分かる低い視線が必要だろう。感動を大切にする事も大事だ。 また「知」の楽しみを知る視野で地球社会を見ることも。そして、君の資質にあった好きな職業を選ぼう。生活のために嫌々働いたのでは、君自信の人生を生きる事ができず、君の人生と言う大きなケンカにまけてしまうからだ。   (要約)
 私にもよく似た話などがある。私は自分でいままで一番努力してきた習い事などは一年生から始めたピアノだと感じる。なぜそう感じるかというと、今までしんどい事があってもあきらめなくて一生懸命頑張って練習していたからだ。今でもやっている。私はよくピアノをしんどい時に、よくピアノをやめて違う習い事に力を入れようと感じた事がある。でも母と祖母がよく私に、
「石の上にも三年っていう言葉があるでしょ。それからピアノをやっていて絶対に損はないからもう少し頑張りなさい。あきちゃんならできる。」
となどいわれながらずっとつづけてきた。しかしアメリカにいってからはピアノもないし習う時間もなかったのでやめていた。今は日本に戻ってきているのでピアノをまた再開している。最近私はまるでスイッチみたいにピアノをやめたり始めたりしている。私は成るべく続けたていきたい。(というのはあまり途中でやめたくないという事だ。なぜならアメリカに行っている間に指がまわらなくなったりするからだ。そして一番嫌なのが音符の読み方を忘れたりしてしまう事だ。でもアメリカに行くんだから私は今のままでいい。) (たとえ)
 私は母と妹の耀子に今までしんどくても頑張ってきた事はなにかと聞いた。母は、
「やっぱり教職生活かな。それから家族のこともかな。」
と言っていた。妹は、
「もちろんバレエ。今でも頑張ってるよ。」
と言っていた。このバレエは妹に聞かなくても分かったような気がする(笑)。私も、妹を見習ってもっとピアノを頑張って、スケートなどもっと自分の好きな事を追加していこうと感じる。 (聞いた話)
 頑張るという事は人間にとってとても大事な物だと感じる。なぜそう感じるかというと、何も頑張る事がなかったら人生はとてもつまらなくて何もする事がないと私は感じるからだ。だから自分が本当に好きな事を頑張る事が大切だと感じる。だからさっき書いたようにもっと頑張っていきたいと感じる。

   講評   jun


毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘 
 自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

作文教室受講案内   無料体験学習   作文講師資格 
Online作文教室 言葉の森  「特定商取引に関する法律」に基づく表示」  「プライバシーポリシー」 
お電話によるお問合せは、0120-22-3987(平日9:00-19:30)