創造と発表の新しい学力
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
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不思議な世界 悟空
まさかソフィーは、世界をわかりきったものだと思っている人の仲間ではないよね? これはわたしにとって切実な問題なのだ、親愛なるソフィー。さあ、そんな時、ソフィーなら何を考えるだろう? まあ、それはどうでもいいとして。でも、自分を異星人みたいに感じたことはない? どうしてトーマスとママの反応はこんなにちがうのかな? ソフィーはどう思う?
これは「習慣」の問題です。(このことば、メモして!)ママは人間は飛べないということをとっくに学んでいる。トーマスは学んでいない。トーマスはまだ、この世界では何がありで何がありではないか、よく知らない。(要約)
ぼくは、三年生ぐらいの時に豆電球の実験をやっていました。そのときぼくは、コンセントをさす所に銅線を入れてしまった。その時は、すごく、恐くて、ソケットを見たら真っ黒になっていた。まるで石になったようにびっくりした。ぼくは、きっとどうなるのだろうと、疑問を持っていてやってしまったのだろう。そしてびっくりしたことは、豆電球は、駄目だったけど真っ黒になっていたソケットが無事だったと言うところにびっくりした。その時は、すごくびっくりしてしまった石になってしまった。あとぼくは、よく「夢がないね」と言われます。なぜならサンタを信じていないからです。よくサンタを信じている人がいますが、ぼくは、サンタがいるんだったら、お金が欲しいと願いた。(体験実例)
大人にしては、当たり前のことで子供にとっては、不思議なことを聞いてみた。お母さんは、「雲は、乗れると思っていた。」お父さんは、「なんで、飛行機は、重いのに飛ぶのだろう。」ということをいっていた。(前聞いた話)
人間にとって不思議とは、当たり前のことだけれど、好奇心は、わくものである。(一般化の主題)
講評 hota
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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