創造と発表の新しい学力
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
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中学1・2・3年生
高校1・2・3年生
さむいさむい冬の朝 大根
「さむいさむい冬の朝」
大 根
「ピリリリ。ピリリリ。ピリリリ」
とてもうるさい目覚まし時計がなった。
「まだ眠いのにモー。」
ぼくはそんなことをもごもご言いながら、ベットから飛びおりた。そして、服きがえてから、お風呂場においてあるリードを持ってきて犬のロコにつないだ。ロコの散歩の始まりだ。
外に出ると「ぴゅー」とつめたい風がふいてきた。道路を歩いている時は、ポケットに手を入れながら犬にひっぱってもらっている。まるで、誰かに手をひっぱってもらっている感じだ。そして、今日はどのコースに行こうか決める。そして「今日は、長いコースに行こう。」と決めると、走り出す。途中で、畑を見た。よく見ると、霜が降りていて上を歩くとさくさくなるようになっていた。それを見るともっと寒くなってしまう。
家に帰ったらもうだんだんポカポカと、温まっている。その後モルモットと鳥のえさをやって、やっと自分の朝ごはんが始まる。
「いってきます」
と言って家を出る。出たときにはもう、お日様が顔を出していた。でも寒さはあまり変わらない。
友達が来て一緒に行く。よく見るとみんなポケットに手をつっこんだり、手袋をしたりして手を守っていた。これを見ただけですぐとても寒いのがわかる。
ぼくは、早く夏になって、汗だくになりながら、セミの鳴き声を聞きながら学校に行くのをとっても楽しみだ。
講評 kamo
とてもいい清書ができたね。うまくまとめました。入力にも慣れているようだね。きれいに読みやすく打ちこんであります。
★題名とペンネームは、本文の欄には入れなくていいからね。
ではまた、2月からもがんばってやっていきましょう!
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
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しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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