国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
小学1・2年生
小学3・4年生
小学5・6年生
中学1・2・3年生
高校1・2・3年生
平和へ うらね
戦争の悲惨さを後世に語り継ぎ、反省することが大切だ。身近な例でいうと友達とケンカをした時、ケンカの原因などを考えて深く反省をして、後にケンカをしないようにすることがあるだろう。だから、反省することにより良い方向へ向かっていくので、失敗したことは反省していくべきなのではないだろうか。
しかし、どうしたら戦争にならないかを論理的に考え、対策を立てることも大切だ。試験の時なども一科目ぐらい失敗をしただけで落ち込んでしまったら、他の科目まで悪くなってしまう。だから、自分を責める余裕があるくらいなら、成功するための対策をしなくてはならない。
確かに過去の戦争を反省することも戦争を回避するために対策を立てることもどちらも大切だ。しかし、一番大切なことは「知識がはしごを作ったのではなく、二階に上がりたいという熱意がはしごを作ったのだ。」という名言があるように、この世の中を平和にしたいという強い気持ちが必要なのだ。だから、自分たちの国の経済を第一に考えるのではなく、他国と戦争することのない平和な世の中を作っていくことに努めなければならないのではないだろうか。そうすることで、お互いに助け合うことができ、世の中の景気が良くなっていくのではないだろうか。(総合化)
講評 baba
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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