低学年から学力の基礎を作る
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
小学1・2年生
小学3・4年生
小学5・6年生
中学1・2・3年生
高校1・2・3年生
ランニング・たべながら委員会決め ミカン
「全然疲れない。」
と、私が言った。中休みに友達とランニングをした。この時は、7周目だった。でも友達は疲れた、疲れたと言っていた。目標は、10周走るという目標だった。でも、後3周も走らなければといっても息が苦しかった。3周も走れるほどではなかった。でも、走りたかった。その走る時間もなかったのだ。しょうがなくあきらめた。でも5周以上走れたのは初めて。それから、体育で校庭2周走るようになったのだ。私が、走りたいとは言ってない、けれど、はしるようになった。体育で走っている時も全然全然疲れない。自分でも、何で疲れないんだろう、と、不思議でした。まるで、自分がロボットの様。時々疲れることもあるけれど走っている時は歩いてない。走り終えたら半周歩く。半周歩くと息ぐるしいのが嘘のように普通になった。歩いて深呼吸を大きくすればすぐ直る。不思議だ。
「おいし〜。とろとろ〜、サイコ〜。」
と、私が言った。この日はお寿司を食べにいった。わたしが最初に食べたのは、鮪三昧。おおとろ、中とろ、赤身があった。お兄ちゃんが
「実佳がいるとやりたい事ができね〜し。」
と、お兄ちゃんがいったから私も、
「実佳だって、お兄ちゃんがいるとやりたい事できない。よかった、もうすぐ卒業だから5年になったら好きなことできるからよかった〜。我慢しなくて本当によかった〜。」
と、いってやった。しばらくして、私が
「今度広がい委員になろうかな〜。」
と、言った。そしたら、お兄ちゃんが
「石川先生に怒られっぱなし。」
と、言ったので私は
「保健か給食にしよっかな〜〜〜〜?。」
と、言った。なんでこうがい委員のことが知っているかというとおにいちゃんはその委員長だからだ。でも、私としてはやってみたいがお兄ちゃんが怒られっぱなしということだからやめようと思った。他のしようと思ったのだ。(心)がんばろう〜〜と叫んだのだ。(前)(動作の結び)
講評 jun
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
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