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　　　蚕のガ　　　ミー

　私は二年生の時に、蚕を飼った事があります。お母さんは、『どうして、２人とも、もらってくるの〜〜〜〜〜〜〜〜。』と言いました。《２人とも、》で、分かるように，私と，お姉ちゃん，ふたりがもらってきてしまったのです！（私は，大きくなったら，手に乗せたいな。)と，にっこりしながら思いました。実際に大きくなって，手に乗せると，蚕を手に乗せると，まるで，ネバネバ〜の様でした。
　その前に，飼ったことがあります。その時は，全部，まゆのおもちゃにしてしまいました。
　とうとう，蚕がまゆになってしまいました。数ヶ月後、私が，まゆの入った箱を開けてみると，な，なんと，ガが飛び出してきました。(うわーーーーーーーーーーーーーっっっっっっっっ！！！！！！！！！！)と思いました。まゆがかえったのです！！！(うわ〜〜〜。)と、おもいました。

　　　講評　　　miri

＜構成（こうせい）＞題名をくふうしました。作文の最後のところが、このことだったのですね。
＜題材（だいざい）＞蚕にまつわる思い出が書けました。
＜表現（ひょうげん）＞まるで、を使ったたとえができました。「まるで、〜のようにネバネバ〜でした。」とすると、よりよいですね。〜のように、の〜には何をいれましょうか？
＜主題（しゅだい）＞思ったことが入りました。蚕とかまゆは、かわいいけれど、ガが飛び出すというのは、ほんとうに「うわ〜」ですね。