創造と発表の新しい学力
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
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早めの取りかかりの重要性 シーラカンス
人には、長所もあり短所もある。私にも英文を流暢に話せたり、速く走ることが出来る。しかし、短所もある。特に最も苦手だと思っているのは水泳であり学校の臨海学校で泳げたものの海というものも苦手である。長所や短所は一つには指定できないこともある。例えば私の短所は水泳以外にもありそれは不器用だということである。
長所は人それぞれだが、長所、短所に関する意見として長所を伸ばすということは大切だ。中学校に入り小学校では学習しなかった英語という教科に出会った。話す面で流暢に話すことが出来たので長所教科として徹底して勉強し将来の夢を裏づけるほどの大きな長所となった。今ももっと英語に磨きをかけていこうと努力している。その反面、人間は短所を改善することに誇らしく思い嬉しがる人はおそらくいないだろう。≪構成≫≪題材≫
しかし、長所を伸ばす反面、短所を改善することも大切だ。さらに短所を改善することは他人からの批評を受けないという利点がある。昔から子供はよく人の欠点や癖などを非難しあいけんかの元になっていることが多い。私もそんなことがあり他人の欠点をいっていたらずばりいわれてしまった。「技術の作品終わっていないくせに」と。私は不器用なため技術の作品が未完成で終わってしまった。(ほぼ開き直っているが。)≪笑≫今度こそはいわれまいと、短所である不器用を改善したいと私は強く心に誓った。≪構成≫
長所短所について大事なことは長所を伸ばすや短所を改善するではない。努力するためにやるべきことはさっさとやってしまってから休むことがなにより大切である。「脱皮できない蛇は滅びる。」という名言にあるように流れについていくためにも早めの取りかかりが大切である。≪主題≫
講評 miri
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