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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   いたずら天使   いぬま

僕は、何回かいたずらをしたことがあります。その一つを教えます。それは、ピンポンダッシュです。それがはやったのは去年の夏から秋の終わりごろまでずっとやっていました。ある時先生に呼び出されて
「君ピンポンダッシュやったでしょばれてるよ。」
僕は、
「ちぇばれたか。」
と思いながら説教を三十分くらった後チャイムが鳴り休み時間になり先生が
「遊んできていいよ。」
まるでいままでのことはうそのようにやさしかったです。あと僕だけがピンポンダッシュをしたこともあります。寂しいピンポンダッシュだなあと心の中で思いました

   講評   miri

<構成(こうせい)>書き出しのくふうができるとよかったですね。この場合ならぴったりなのがありますね。それは・・・「ピンポーン」で始めることです。
<題材(だいざい)>つまり、一人でピンポンダッシュをやったということですね。確かにさびしいけれど。。。
<表現(ひょうげん)>まるで、を使ってじょうずなたとえができました。
<主題(しゅだい)>思ったことが書けました。
 字数が少し少ないようですね。内容をふくらませるために、体験した部分をもう少しくわしく書く(状況説明など)、気持ちや思ったことをていねいに説明する、などの方法が有効です。がんばってみよう! 
 

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 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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