国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく
国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく。

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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

小学1・2年生   小学3・4年生   小学5・6年生   中学1・2・3年生   高校1・2・3年生

   お山を上ろう   ろち

ドーンという音(書き出しの工夫)とともになにもおきなかった、って言うのはジョークで、(笑)その音は何かわからなかったのであるけど、今日話したいことをまるでドラゴンが三匹同時に表れた時のよう(たとえ)にはなすのである。今日いいたいことは今年の目標である。今年の目標は・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・あれ、なんだったっけ?じゃなくて字をきれいに書くということだ。なぜこの目標にしたかというとまぁ深いわけがあるのである。出はその理由を説明しよう。
 ある日の事、じゅくで特算(問題を解きつづける行事)のとき、プリントを出したら、大きな字で汚とかかれたのである。けっこーびっくりした。その後、少し字をきれいにかこーかなりきりダンジョンとおもっていたらその次の週も、おまじことがあったのである。それが一つの原因であろう。(体験実例)
 もう一つの原因は色々あったことにある。じをきれいに書けっておこられたり。注意されたり、アドバイスされたり、注意されたり、色々されたり、おこらられたり、外へいってって遊べって言われたり…あーだコーダいっったりいわれたりしているうちに、この目標になってしまったのである。「¥漢倭のなの国王¥」
 人間とはひつこくいわれていううちに飽きてくるものである。なぜならそれはそもそも自己中だからである。自己中だからこそあれだけ大量にあった森林を動物たちの事は構わず破壊したり、ありをつぶしたり、小さな生命を馬鹿にしているのである。たとえどんなにちいさなせいうつであろうとわれわれと同じく生きているのだから、大切にしなければならない。同じ人間なのだから、それは止めてあげなければ行けない。われわれは自然を馬鹿にしている。それはカーテンの向こうにいる人がボブサップかもしれないのに殴りまくるのと同じことだ。もしこのようんことがつずくのならば、自然は人類に大いなる災いをもたらすであろう。(一般化の主題)ってはないがへんなところへいっちゃったけどおわりにします。

   講評   baba

<構成>
 「ドーンという音」という書き出しにしましたね。
<題材>
 じゅくのプリントの話はおもしろいですね。大きく「汚」と書かれたろちくんの文字を一度見てみたくなりました。
<表現>
 ユーモアがちりばめられた作文はおとくいのものですね。たとえもしっかりできました。
<主題>
 一般化の主題はテーマに結びつくものだともっと良かったですね。

☆「出はその理由を説明しよう」→「ではその理由を説明しよう」、「おこらられたり」→「おこられたり」、「いわれていううちに」→「いわれているうちに」、「せいうつ」→「生物(せいぶつ)」、「もしこのようんことがつずくのなら」→「もしこのようなことがつづくのなら」
☆書き出しは一文字分あけましょう。

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 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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