国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく
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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

小学1・2年生   小学3・4年生   小学5・6年生   中学1・2・3年生   高校1・2・3年生

   自然   ユッキー

 それぞれの目的を気持ちよく、楽しく達成させてくれるのが里山の景観であり、それを構成する野生生物を中心とした自然です。そこに生活する野生動物たちのなかには一生をそこで終えるものもいますが、一時期だけ訪れるものもいます。なので工事費が多少高くついても、道路の一部を地面より下のトンネルなどにして緑のコリドーをつくる工夫が必要でしょう。(要約)
 −里山ー、それは自然のおもちゃ箱だとおもう。そこにいけば、どんぐり、まつぼっくり、木の実、落ち葉など、まるで市場の様にいろいろな物がそろっている。(たとえ)そのくせお金はかからない。(笑)(ユーモア表現)たとえばどんぐり。どんぐりは、こま、まとあて、お手玉(むり?)、食べる(しぶくてまずい!)、カラスに当てる(よいこはしない。)(笑)などができる(最初は良いけど後の三つはできるのか?!)。
 フォルダに出ていた参考作品で「鎌倉にリスがいるのは、鎌倉に緑が多いから」とかいてあった。しかし、心がぐらつく事があった。ある日、鎌倉八幡宮にいったとき。私はリスを目撃した。だが、野生っぽくない。それはなぜか。リンゴ飴やからえさをもらっていたのだ。その飴屋の人が飼っていたのかもしれないが、そんな事は分からない。
 私達人間にとって、里山とは何か。その答えはよく分からないが、一つだけいえる事がある。それは、人間だけのものではなく、生きているもの全ての楽園であるということだ。(体験実例、一般化の主題)

   講評   miri


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 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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