国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく
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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   里山を歩いていると   えせろ

まず、皆さんに知ってほしい事があります。それは、「里山を歩いていると」(山岡 寛人さん)のお話を知っているでしょうか?もし知らなかったら良く読んでください。里山を歩いていると何人ものハイカーと出会います。ハイカーは何かを求めてきてます。でも里山をきれいに維持してる村の人々にとって、ハイカーのマナーの悪さには目にあまるのでしょう。ここで作者はこう述べています。都会に暮らす人々が、大切な里山を維持してもらえるように里山の人々に対して相応の負担するべきでないかと書いています。そして作者は野生動物にとっていちばんいいのは緑のコリドー(回廊)です。最後には、都会の自然をもつと整理しなければないとだめで生ゴミをあさるような野生動物にしてはいけないと書いています。これが里山を「歩いていると」のお話です。
 それにしても、最近自然保護の問題が大きく取り入れられてます。体験した事を例に考えてみましょう。
「絶滅動物と言う言葉を良く聞くようになりましたね?」理由は木が無くなりゴミを食べてしまうからです。
3年前キャンプに行きました。そこで色々な種類のせみが孵っていました。でもすぐに車に引かれ死んでしまいました。
 テレビの中で考えてみましょう日本には野生のアライグマはいないはずが、人類の手によって運ばれてきます。考えてみてください知らない土地に連れていかれ仕方なくゴミをあさりゴミを食べ人に恐がられたりして殺されてしまいます。
 ぼくにとって自然とは動物も人もお互い楽しんで暮らす場所です。

   講評   unagi


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