低学年から学力の基礎を作る
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
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高校1・2・3年生
いつもの一ツ木通りの思い出 小田急線20,000系
「またな〜〜!」
ほうか後、ぼくはいつも一ツ木通りというところを通ります。それはぼくの学校のある駅の出口からふみきりに向かって歩いていくとある、通りの名前です。ここは学校の人も通るけど、車もたくさん通る細い道で
気をつけなければなりません。四月からぼくは、四年生になりました。そして弟は一年生になりましたそこでぼくは弟を学校に連れてくようになりました。こんな経験ははじめてです。ちょっと不安だったけど、やっぱり連れてかなきゃと思いました。ぼくが一年生の頃、同じマンションで当時、三年生だったお兄さんと一緒に学校に行く時、めんどうだけど頼りになるなあと思いました。まるで兄弟みたいと一しゅん思いました。だからぼくもがんばらなきゃ!!と思いました。
「ねえまってよまってえ〜〜!!」
てうるさいやつだけど自分の弟だからなーーと自分に言った(心の中で)そして今、一ツ木通りはさくらがさきだしました。実は一ツ木通りは僕の学校のある所の村長の名前からとったらしいです。ということは、ここの町の人たちにとっても思い出の場所なのかと思いました。
講評 yuta
緑の美しい季節です。さわやかな空気をいっぱい吸いましょう!
書き出しの工夫、バッチリ!( ^ー゜)b 言葉をととのえながら清書できました。
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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